北の海なら誰だって最高の釣り&アウトドア料理デビューできるぞ!

「北に行くなら釣りしなきゃだめっしょ」(北海道弁のつもり)。
何しろ北に行くと美味い魚ばかり釣れる。
しかも場荒れしていないからでっかいのが簡単に釣れちゃう。

北の海で釣りデビュー

実は「あたし、釣りしてみたぁい」なんていう女子の声が時々編集部に届く(いいだろ!)。
今も昔も釣りしてみたい人の数は少なくない。

ただ問題は都心部の海じゃ、そんな簡単に魚は釣れねーぞ、っていうこと。
釣り人はとても多いし、反対に魚の数は少ない。
ベテランみたいにポイント知ってて技術がないとせっかく行っても一匹も釣れない、なんてことになったりするわけだ。

その点、北の海は魚がたくさんいる。しかも美味しいのが多い。更に釣り人が少ない。
釣り方も簡単。港で 魚の隠れていそうな岸壁の隙間にワーム (エビとかの滑降したルアー)か魚の切り身とかを落とすだけ。

今回釣りした連中もほぼ全員がド初心者だったのに2時間で1人数匹のシマソイをゲット。
こいつらが相当に暴れて楽しませてくれる。そしてとっても美味い。
っていうか美味い魚しか釣れなかった。

「魚たくさん釣れた」
「じゃあキャンプ場戻って酒飲もうぜ」
CarBeの釣りは釣って食べるところまでやってコンプリート。キャッチ&リリースなんて基本なし。
肴の本当の美味さを知ったらもったいなくてそんなことできるわけがない。

釣れたばかり魚は美味しくいただくべし

「釣れたばかりの魚をお刺身で食べたい」なんていうヤツがいた。
残念ながら釣れたばかりの魚って身がギョリギョリ硬いだけなんだな。
脂も身に溶け込んでいないから味もあまりしない。
サバとかイワシ、アジみたいな青魚は捕れたての新鮮なのが刺し身で美味いんだけど、他の魚は火を通した方が美味い方がほとんどなんだよね(よく覚えておくように)。
でCarBeがこういう時、良くやるのが酒蒸し。

メッチャ簡単なのに豪華に見える。そして実際に美味い。
これからアウトドアで魚を食いたいやつ、絶対覚えておけよ、っていうくらいの料理。

作り方は簡単。魚のウロコと内蔵だけ取ったら蒸し器に並べるだけ。

日本酒(なければ水でも)入れて火にかける。
15分くらい蒸したら大きな皿に並べて魚が隠れるくらいのネギ。

そしたらフライパンにごま油をタップリ入れて煙が出るくらい熱する。
これをネギの上にかければジューっと音がしてネギとごま油の匂い。

簡単でしょ? これで贅沢な中華料理の出来上がり。
写真はちょっと盛り付けが雑になっちまったけどキャンプ場でやるならこんなもんで十分。

「ウォー美味そう」
なんて強烈に盛り上がるから絶対にやるべし。
ちなみにツケダレはポン酢、醤油が定番だけどナンプラーと溶かしたバターを混ぜたヤツが夜のキャンプではかなり人気。アッサリした蒸し魚にガツンとした味が加わる。

礼文島のソイを肴に、日本最北端の酒蔵が作った國稀を飲む。美味い。
この空の下で星見ながらだと酒飲んでいるっていうか幸せな時間飲んでいる感じ。
ここまでやっちゃうと北の釣りやめられませんって、本当に。
ただし欠点が一つ。帰ってきてから釣りをしたくなくなるってこと。