気軽に乗れる外車、フォルクスワーゲン・ポロは、街中でメッチャ使いやすいクルマだった

「外車乗ってみたいよね。」
最近、編集部に出入りする30代のスタッフ達がそんなことを言うようになりました。
仕事も落ち着いて、やっと自分の好きなクルマを買うことができるようになった年代。
CarBe関係者だとアウトドア好きも多くて、そうなるとクルマはなくてはならないアイテム。
どうせ買うなら荷物積めて、オシャレなクルマがいいじゃん、なんて思い出しているみたい。
外車っていうと、ちょっと敷居が高い感じがしますが、そんなこともありません。
価格だって現実的だし、壊れやすいなんてこともほとんどなくなりました。
そこで今回、身近な外車の代表、フォルクスワーゲンのポロを使ってみることにしました。

可愛いけど大きいってどういうこと?

派手さはないんだけど、上品だし、アチコチしっかりデザインされています。それでいて嫌味がありません。

ポロって、ワーゲンの中ではコンパクトに分けられるクルマです。
でも実際にみて見るとコンパクトって感じではありません。なんか立派・・・
あれ、ナンバーが3!
なんで?

実は2018年にモデルチェンジした時、車体が大きくなって、車幅が3ナンバー枠になったんです。
だから小さく見えても中は広々ってわけです。

でも乗り込むと、とても上品で落ち着いた感じ。
「ウォー外車だぁ」って感じにはなりませんが、とっても自然で落ち着きます。
しかも中は広々していてコンパクトなクルマに乗っているという印象はまったくありません。

運転席、助手席は相当に広々としています。
後から気がついたけどお行儀の悪い背もたれの角度でしたね。失礼しました。

後ろは広い、ってほどじゃないですけど、大人が並んで座っても窮屈な感じはしません。

荷室も十分な大きさ。

走り出してすぐに思ったのがエンジンの力強さ。
アクセル踏んだ瞬間は、とても穏やかに反応するので、ショックもなく、乗り心地も良くて同乗者にも好評。
そこから更に踏んでいくと、とっても力強く加速するんです。

このエンジン、なんと1リッターしかないんです。それをターボでパワーアップ。
走り出した時のスムーズさはターボが効いていないところ。そのあとはターボが効いてグーンと加速しているわけです。
不思議な感じなんですけど、まあなんというか、ちょうどいいっちゃちょうどいい感じ。
最初からガツンって飛び出したら疲れちゃうし、同乗者も気持ち悪くなつてしまうけれどポロなら平気。
「これ、このまま回転あげたらメッチャ速いんじゃね?」って全開にしてみましたが、回してもそんなに速くはありませんでした。
ストリートで使うことに狙いを絞ったエンジンなんですね。

高速道路の移動は静かだし安定してます。なんたってアウトバーンのある国のクルマですから。
静かだし乗り心地もカッチリした感じ。シートが良いのでドライバーも助手席も疲れはとても少ないです。
サトーいわく「高速道路はとっても普通。普通すぎて何の文句もないけれど感動がない」

ちなみにこのポロには、オプションのフルデジタルメータークラスターがついていて、スイッチを切り替えるとナビをメーターに映し出したりすることも可能。

スマホのワイヤレス充電までついています。
何も知らないサトー、スマホをコンソールに放り投げた瞬間、勝手に充電が始まって、メッチャ驚いてました。

サトーが大喜びしたのがワインディングと首都高速。
1人でフラッと走りに行って「コーナーがメッチャ楽しいぜ」車体がシッカリしているからなんでしょうね。

しばらく乗って出た結論。
「国産車とはちょっと違ったオシャレ感と大人の落ち着き。道具としても使いやすく、走る楽しさもある。すべてがそこそこ良い感じでまとまっている」という感じ。
良いところついていますよね。
実際に買おうとして条件絞っていくとポロに行き着く人、多そうな感じがします。