N-VANに2人。ビックバイク積んで旅してみた。実走編。

前回、N-VANに750のクラシックバイク、マッハを搭載しました。
搭載方法はこちら。
N-VANに2人。ビックバイク積んで旅してみた。バイク搭載編

幅広いパイプハンドルのビックバイクを積む為にちょっとした工夫をしましたので、本気でN-VANにバイクを積もうという人、是非第一回をご覧ください。

次は荷物ですが、これが問題。なんせこれだけむの荷物です。

今回は二人乗車しますので荷物が積めるのは右のセカンドシートの後ろだけ。
どう考えてもスペースが足りません。そこで積み方を色々考えます。

大事なのはデッドスペースをなくすこと。
バイクの左側とボディの隙間、ダッシュボードの下、バイクの下といったところに荷物を詰め込みます。

工具箱にスペアパーツといった、大きな荷物をセカンドシートの後ろに載せました。

バイクが傾いているのはハンドルが窓に当たらないようにしているからです。
ただ、若干強引な積み方をしているので、クルマが揺れた時、荷物とバイクが擦れて傷になる可能性もあります。
もしも2人乗って、フル装備での移動をする場合はルーフボックス、ルーフキャリアを使った方がいいかもしれません。
もちろん「全然気にしない」とか、基本1人で移動するのであれば大丈夫です。

セカンドシートの快適さは?

これで二人乗れるのがNバンの凄いところなんですが、さすがに快適さは普通のクルマと同じようにはいきませんでした。
セカンドシートの背もたれが直角に近い感じ。後ろに倒すことができません。
相当にタイトな空間になってしまっています。バンですから仕方ないですね。

今回、同乗するのは、CarBeの企画で何回か登場しているモリヤマ。三重方面に用事があるので行き帰りだけ同乗します。

「こんなのズッと乗ってられるわけねーだろ」って怒って途中で帰ってしまうんじゃないかなって思いました。
ところが予想外に快適みたい。半日走っているのにまったく文句が出ません。
休憩した時もクルマから出てこずにシートでマッタリしています。

「辛くないの?」って何度か聞いたんですが「全然平気」とのこと。
逆にこのタイトに包まれた感じが良かったみたい。
普段乗っている電車やバスの背もたれも直角で抵抗もないんだって。
窓に肘乗せて外を眺めたり、シートの上で態勢変えたりしていたらまったく辛くなかったみたい。

後ろ向きになっていたかどうかは定かではありません。

ただ、これは人によって感じ方に差があるはず。「このタイトさで長距離は勘弁」っていう人もいると思います。

ちなみに今回高速道路メインで運転してみての感想ですが、素晴らしかったです。
パワーが十分にあるので(試乗したのはターボモデル)、上り坂でも苦しい感じにはなりません。
直進安定性も高くで、意識していなければ軽自動車であることを忘れてしまうほど。
この荷物の量を積んで、この走りができることには本当に驚かされました。
しかもバンなのに静か。そのへんの4ナンバー・ディーゼル商用車より断然静かです。

もちろんバイク以外にも色々と詰めますから、これ一台あれば相当にライフスタイルに広がりが出そう。

鈴鹿ツインサーキットでもこのクルマがあると色々な人が見に来ていました。

今、とても注目されているクルマだということがわかります。

色々なことにトライしてみたいというアクティブな人に、是非オススメしたいクルマです。