旅先で大人数のランチ? 外で食えば安くて美味いぞ!

せっかく旅に行くならその土地の美味しいものを食べたいよね?
でも人気店は人が並んでいる。しかも大人数だと入れても皆バラバラだ。
結局あきらめてファミレスとかコンビニになったりする。
せっかく旅に出ているのにそれじゃああまりにもったいない。

大人数で美味いものを食べるなら勝手にノッケ丼

で、CarBeが提案するのが勝手にノッケ丼方式。青森で感動したノッケ丼を市場やスーパーマーケットでやっちまう。
っても別に大したことはない。外で弁当食うからお惣菜を自由に買ってきてもらうだけのこと。ところがこれ、意外に面白くて盛り上がるんだなぁ。

今回、行ったのは余市の柿崎商店。食堂で食べたいと思ったけれど案の定、人がたくさん並んでいる。

そこで一階の海鮮を売っている商店で勝手にノッケ丼作戦スタート。

ってもここ、市場みたいなスタイルだからすぐに食べられる状態になっていない。
そこで売り場の人達と話して海岸で食べられるように刺し身や切り身にしてもらう。
地元の人達とのコミュニケーションがまた楽しいんだ。

「今美味しいお刺身どれ?」
「そしたらコイツだろう」
「今これから海岸で食べたいんだけど食べやすく切ってもらえる?」
「なんだよ楽しそうなことしてんなオイ。青春だね。よっしゃじゃ切ってやろう。生わさびもサービスしてやっから使いな」
みたいな感じ。

この間、リーダーはさっさと買い物終わらせて皆の集合場所決めておくこと。
大人数で「どこ行く?」なんてウロウロすると大変だから。

テーブルも椅子も面倒くさいから出さない。堤防のコンクリートとか公園の椅子とかを利用。
でもこの適当さがいいんだよ、こういう時は。
片付けが面倒くさいから皿とかも出さなかったけどそれでも十分に美味いから平気だ。

余り物は最強パスタに変身

こういう時って、皆ぜったい食べきれないくらいの海産物を買う。それが食いしん坊の法則。
だからこの時は最初から余った海鮮をスープにしちまえって考えていた。
ボダンエビは一番人気だから相当大量にあったんだけど、こいつらは食べたらすぐに頭と殻をクーラーボックスに。
最強のダシになるから絶対に捨てちゃいけない。

晩飯の時は欲張りすぎて食べきれなかったカニや貝、魚の頭や骨も全部まとめて鍋にする。
余り物の野菜も放り込んでホールトマトの缶詰を入れてグツグツと煮込む。
30 分くらい煮て塩コショウだけすれば最強スープの出来上がり。

「こんなに美味しいスープ飲んだことないんだけど」
当然だ。買い過ぎた毛ガニ、ワタリガニ、ツブガイ、ホタテ、ホダンエビの頭、魚を全部放り込んだんだから。超一流のイタリア料理店だってこんだけ豪華な食材でダシを取ることなんてないよ、絶対。
そしてここで生クリーム投入。
「え、やばい生クリーム? そんなの買ってたの?」
まだ終わんないよ。次に出て来るのはパスタ。
「食べる。絶対に食べる」
もう皿を持って並びだすメンバー。
過去最強と言われたのが今回の余り物スープパスタができちまった。