フォトグラファー安井のマジカー選び「日産JUKE 15RX Vセレクション パーソナライゼーション」

はいぃどうも、こんにちは!最近めっきり秋めいてきましたね。うちの長男(3歳)が、この連載でお借りしたクルマに乗ると必ず、『こえ、かりたクルマなのぉ?』と聞いてくるようになりました(笑)。

毎回、そうだよ!と答えるのですが、そのたびに理由を聞かれるので『パパは連載を書いているんだ、お仕事で借りているのだよ』と答えるようにしているのですが、未だに理解していない模様。
最終的に妻が『クルマを選ぶために借りてんの』とスパっと答えている姿を見て、うーむ、ちびっこへの説明はむずいなと思う今日この頃なのです。

さて、今回お借りしたのは日産JUKE 15RX Vセレクション パーソナライゼーション!!

一目で気に入る!?カッコかわいいポップなルックス!

やってきたのはチャーミングなカラーリングがたまらないイエローの車体。
このJUKEはいわゆるカスタマイズが可能で、ボディカラー9色にはじまり、ミラー・ドアハンドル、インテリアパーツ、ヘッドランプフィニッシャー……フロントバンパーフィニッシャー、ホイールステッカ、オプションの本革シートなどなど(全部書いたぞ、たぶん)、好みの色が設定できるというカラーにこだわりたい人には嬉しい仕様。

組み合わせのパターンは、90にものぼるというから驚きです。自分だけのオリジナルJUKEが作れちゃうわけだから、選ぶ楽しみもあるよね。

丸みを帯びた独特のデザインも親近感があるし、女性にも人気だそう。うちの妻でさえ、『あら、ずいぶんカワイイ子を連れてきたね』と言うぐらいなので、印象は悪くないのでしょう(笑)。
ボクもカラーの組み合わせ、こだわっちゃいそうだナー!

で、試乗したのは、1498ccのガソリンエンジン車の2WDモデルなのですが、エンジンをかけ、みなとみらいを流しながら馬車道周辺で改めて眺めてみると…。

OH〜!!これは、カッコかわいいネェ!!!!

サンライトイエローのボディが馬車道の街並みと良いコントラストを発揮していて、ステキすぐる!

ボディを俯瞰してみても、デザイン性に関しては抜群な印象を受けました!

問題の車内はというと…

前回試乗したエクストレイルと比べると大分コンパクト。仕事用の機材は、積めるけどもしかしたら長いペーパー類は入らないかも?

家族4人で乗ることを考えるともうちょっとスペースが欲しいところでした。

あとはメーターも見やすい。また、センターコンソールにはインテリジェントコントロールディスプレイという、エアコンだけではなくドライブモードが選択できるパネルがあります。

これがなかなか面白いのですが、操作するボタンがハンドルから遠く、目線を移して操作しないといけないので運転中に操作がしにくい印象でした。(慣れの問題もあると思う。)

『ところでJUKEってどういう意味なのさ?』

妻のひとことで、我に帰る自分。お、おう、車名の由来ね…。『ジュークボックス的なアレじゃないの?』と返したんだけど、明らかにボクを信用していない目つきだったので調べてみると…。
JUKUというのは英語で「(アメリカンフットボールなどのスポーツでディフェンスを)軽快にかわす」という意味だそう。

その名の通り、コンパクトなボディで動きはとても軽快!

このクルマはコンパクトSUVというジャンルに入るらしいけれど、そもそもSUVってなんぞや?!っと、改めて調べてみると…S=スポーツ、U=ユーティリティ、V=ヴィークル の略で、「スポーツ用多目的車」という意味だそう。
ここでいうスポーツは、モータースポーツではなくスポーツアクティビティ。つまり、サーフィンやらスキー、キャンプなどのアウトドアアクティビティのためのクルマってことかな。リア充向けですな!(笑)。

んで、このジュークはコンパクトSUVというわけです。

軽快で楽しい!実際のドライブで感じたアレコレ

実際に運転してみると、やや車高が高いおかげで、目線も高く運転もしやすい。でもAピラーが結構太くて、ボクの場合はT字路の左右確認のときに体をシートから離して前のめりにならないと見にくい、という事もありました。

ここで、皆さんもきっと気になる(?)燃費の話なんですが、このクルマで市街地や高速道路、少しのワインディング合わせて450kmほど走ったところでガソリンのメモリが1つに。

この日は青山で撮影があった日。メーターの航続可能距離が18kmというサインを見て、なんとか自宅まで帰れるかと踏んで、ユニバーサルミュージックジャパンの駐車場にクルマを止めたのね。その後、撮影が終わってクルマに乗り込むと、なんとメーターの給油ランプが点灯している!!

さっき18km走れるって言ってやーん!この界隈でガソリン入れるといくらするか知ってるよね、チミ…と思いつつ、ミッドタウンの斜向かいにある出光に寄りました。
恐る恐る「レギュラー満タンで!」と頼むと、48ℓ一気飲み。JUKEのガソリン容量は52ℓだから、残り3、4ℓだったってことだけど、それだったら家まで帰れたんじゃないの? とボクのどケチモードが作動してしまった(笑)。

細かい話だけれど、約450km走って44ℓ入ったから、燃費は1ℓあたり約9km。カタログに書かれていた燃費はJC08モードで18.0km/ℓとなっておりますが、今回はその約半分なわけで、ボクの運転だと燃費走行は難しいのかなと(笑)。

肝心な乗り心地はと言うと、妻の『JUKEって軽?』の発言に『コンパクトSUVじゃ、ボケぇ!』と突っ込むも、妻の感覚を完全に否定できない自分もおり。たしかに、路面状況が悪いとガタガタと振動が伝わって来ました。しかし、市街地の大きい交差点やワインディングでのコーナリングは、いいスピードで突っ込んでいってもロールは大きいけどしっかり曲がっていく感じがあったヨ。

このジュークには、16GT FOURというターボエンジン(!)のグレードもあり、そのモデルだとサスペンションもフィットするようにチューニングしてあるみたいなので、かなり気になります。
パワーも16GT FOURはなんと190ps!!つまり、76馬力の差。結構な差と言っていいんじゃないかな。

今回の15RXも、ドライブモードはスポーツ、ノーマル、エコの三種類あってそれぞれを体感できるのもよかった! スポーツはエンジンの高回転を維持するような制御で、エコはなるべく低回転に抑えて燃費を稼ぐような制御になるのでモッサリした感じになりますが、シーン応じて選択できるっていうのは、ドライブを愛する者にとって重要だと思う。

ボク的には、JUKEの良さって『軽快な走りの楽しさ』だと思うので、エコモードにしてもアクセル踏んじゃうんですけどね!(笑)

いつか、ターボエンジンの16GTFOURも試乗してみたいナ!