フォトグラファー安井のマジカー選び 「日産エクストレイル 20X (4WD)」

はいはい、どうも、こんにちは!
フォトグラファーの安井です。

連載をはじめて、うちの鬼…じゃなくて妻が、車に詳しくなくてもあんたの連載なら読めるっていう意見があったと教えてくれました。出だしとしてはまずまずということかな(笑)。
ボクのつたない連載を読んでくれたという方がいるというだけで、なんだかとっても嬉しいです、はい(照)。

て、ことで、先日のエクストレイルにヒジョーに感動したボクとしては、エクストレイルのすべてを知りたい、具体的に言うとガソリン車にも乗ってみたい!という願望を抑えきれず、また天下の日産様にお電話し、ガソリン車をお借りしてみました!

いざ、ガソリンエクストレイルに乗車!…あれ?

なんだか、ハイブリッドの方が出だしが断然スムーズ?!アイドリングストップからエンジンがかかるときの振動が意外と大きいですネ。
小さいことだけれども、気になるっちゃ気になるかも? あくまでハイブリッド仕様と比べたら、の話だけれどもね!

改めてパンフレットを読むと、ガソリン車の方がハイブリッドより約100kgも軽いとのこと。出だしこそハイブリッドの方が良く感じたけれども、走行はガソリン車もかなりスムーズ!
ハイブリッド同様、ロードノイズも少なく、ソフトに路面を捉えている感じが最高。流れるような走りは病みつきになりますな!

パワーに関しては、ハイブリッドの方が力強いかナ?

市街地でも高速でも、モーターがアシストしてくれる実感があって、ガソリン車よりもアクセルを踏むことなく、スンスーン!と進んでくれる印象。かと行ってガソリン車が遅いという訳ではなく、十分な加速をしてくれます。


気になる燃費はどうだろう?

ガソリン満タンにしてから約560km走ったところで、おおよそ44ℓの消費。
単純に計算すると1ℓあたり12.7km走ったことになりますネ。
これはなかなか良い燃費ではないでしょうか! 7割は高速走行だったので、もっと燃費が伸びる可能性もあるかも!

少し気になったのは、ラゲッジスペース。

ガソリン車のラゲッジボードは防水仕様で、ドライバーへの気配りとしてスバラシイのですが、表面がツルツルで、コーナリングする度に荷物が滑ってニシエヒガシエ(笑)
たまたまボクが使っているカメラバッグが樹脂なのもあって、サーっと滑ってゴツン!とカベに当たって止まるの繰り返し。
これは、機材にはもちろん、クルマにもよくないよね。
しかもこのラゲッジボードはキズ付きやすいので、ボクの使い方では、防水仕様じゃなくてもいいのかもしれないな、うん。

全体的な印象は…。

てか、おめぇ、〆るのはやっっっつ!!!!!!

という声が聞こえてきそうですが、ゴメンなさい。
本当に本当に、色々考えながら乗って、ボクなりにこのクルマの長所やガソリン仕様ならではの利点を綴りたかったのですが、正直な感想としてすべてにおいてハイブリッド軍配が上がった形になりました。
それほど、ハイブリッドが優れていたということなんだと思います。

そもそもボクは、今までハイブリッドに乗ってこなかったこともあって心のどこかでガソリン車至上主義的なところがあったんだけれど、今回エクストレイルでハイブッリドを経験してみて、ハイブリッドそのものへの見方が変わってしまいました。

想像以上にハイブリッドはパワーがあるし、ガソリンと比べて静かだし、そして地球にもお財布にもエコ!!おーいハイブリッドのデメリットってなんでちたかね? という感じだったわ、うふん。

あ、ハイブリッドのランニングコストってどうなんだろう?車体価格やバッテリー交換なんかでガソリン車と比べると費用がかかるかもしれないけれど、今後検証してみよう!

この原稿を書きながら、ちょいうなだれ気味のボクを見て妻からひとこと。『メリットもデメリットも経験したからこそわかる。あんた、子供の頃から死ぬほどクルマが好きだったと思うけど、乗ったからこそ好きになることもあるってことじゃん。逆にもっと知りたくならない?クルマのホントのこと。』

うぉぉぉぉ!!!!!俄然やる気が出てきた!!!!

確かにボクにとってクルマは乗ってこその存在。ボクはドライブそのものを愛してるんだ!!

ということで、連載3回目にしてなんだか煮え切らないテンションできてしまいましたが、ボクの嘘がつけない純真さに免じて許しておくんなまし。次回は、日産JUKEに乗ってみるよ!乞うご期待!!!!

 

担当 安井宏光

根っからのクルマ&バイク好きで常に理想のクルマやバイクを妄想する31歳。家族は妻、3歳と1歳の息子の4人。初代マイカーはE91 BMW325iを中古で購入。ルックスはもちろん、6気筒のエンジン音やツーリングワゴンなのに19インチで引っ張りタイヤを履いているトッポイところが気に入っていたが、故障も多く購入から3年で手放す。一年に13,000Kmは走るヘビーユーザーであることから、次のクルマ選びは「公私共に使えて、どんな環境でも乗れる」がテーマ。クルマの件で妻はご立腹なので、迅速な対応が必要だと思っている。