首都圏で秋レジャーのススメ!エスクードでSUPを満喫せよ!

街は秋の色が濃くなってきた。ジリジリとした夏の暑さがもう恋しい。

さて、秋の楽しみといえば、紅葉めぐりなどの文化的な楽しみ方が一般的だ。また読書の秋などとも形容されるが、冬に向けてなおさら家にこもることが目に見えているのに、今からそれじゃあもったいない。

行楽シーズンであるこの時期、海で遊んでみるのはどうだろうか。

前編はコチラ→ エスクードで1泊2日アクティブ旅行が一転…宿無しドタバタ旅行記

まだ間に合う海遊び

たしかに…海遊びといえば、夏の暑い時期を連想するのが当然のこと。なによりも、秋の海といえば「なんか寒そう」なイメージでちょっと気が引けるのが普通のこと。しかし…

ーーSUPやってみたい!

という友人の突飛的な提案で、ここ数年、ジワジワと人気を見せているSUP(Stand up Paddleboard)を楽しむことになったのだ。

当初こそ、紅葉ツアーやぶどう狩りなんて代案が出れば、簡単にすり変わるだろうなんて考えていた。だが、やりたいコトに対してはとにかく猪突猛進な友人たちの前にして、その算段は淡くも崩れ去り、運転手として駆り出された筆者自身もいつしか腹が決まったのであった。

遊びのお供はどんなクルマ?

今回の相棒はスズキ エスクード。コンパクトSUVという謳い文句通り、思わずワクワクさせられるスタイリングと一際スポーティなカラーリングが目を引く。う〜ん、重厚感のあるホイールといい2トーンのルーフといい、かなりカッコイイ。

内装は、ハンドルのつなぎ目をはじめ、各席やヘッドレストなどの皮素材に赤色のステッチがあしらわれていて、細部までのこだわりを感じる。


全体的に流線のフォルムがメインだが、テールランプなどのパーツに存在感があって力強い印象。またそのバランスに巧みな抜け感があるようで遊び心を感じる。ライト部分のアルミっぽいレッドパーツを見ても、いい意味でチープ感があり男心をくすぐるデザインが散りばめられている。

要するに、20代の僕たちにとって相棒と呼ぶにふさわしく、メチャクチャ遊びやすそうなクルマだ。

今日こそはハプニングなしで

昨日は予定外のハプニングがたくさん起きた(まだ見てない人は前記事から読むのがオススメ)ので、同じ轍は踏まんと皆で早起き決行!ハードスケジュールだったおかげで皆ぐっすり眠れたようで、なんとも心地いい朝を迎えられた。

これも全て「ペンション&民宿 太陽」のおかげ。夜遅くになってからの素泊まり当日予約だったにも関わらず、優しく迎え入れてくれたご主人。この恩は一生忘れない…!

昨日のドタバタを思い返しつつ、宿に別れを告げる。まずは車内で出発進行の記念撮影。

 会話が弾む車内

今回の旅行で大本命であるSUP体験は、事前に初心者スクールを検索してネット予約を済ませてある。ナビは前日に宿へ到着してから目的地をセットしておいたので準備万端。

講習場所の千葉幕張近辺までは、前日に急遽宿泊することになった九十九里「民宿&ペンション 太陽」から車で1時間半ほど。

車内では、前後席の距離感が近いおかげで、自然と会話が弾んでいる感じ。それがバンタイプのファミリーカーとは違いコンパクトSUVのいいところ。久しぶりに会う友人たちとの距離感を縮めるのにもってこいだ。

SUPスクール現地に到着!

2時間のドライブはあっという間だった。目的地である稲毛海岸に到着。今回スクールの予約をしたのは、「海を通じてたくさんのゲストとつながりたい!」との理念で海の神の名を冠したスクール「Triton」だ

予約者向けの案内メールに「集合場所:青い屋根のタープが目印」とあったので駐車場に車を停めて砂浜に足を踏み入れるとすぐに発見。

辺りを見渡す限り、稲毛海岸ではSUPをはじめとしたウインドサーフィンなどの講習もあるみたいだ。そのため、ビーチには赤や黄色のタープも散見するがダブる色はナシ。海岸ごとにタープカラーの協定でもあるんだろうか…これはわかりやすい。

スクールは貸出アイテムが豊富

写真の通り、長袖ウェアやあごヒモ付きの帽子、マリンシューズ、ボード、バドルなど、特別に必要なものはスクールで貸し出しがある。

最低限、自分で用意する持ち物は、水着とタオルのみ。持ち物をあまり気にせず、コンパクトな荷物で遊びに来れるのがスクールのいいところだ。特筆すると、特に女性は日焼け止めなどのケアアイテムが必要かもしれない。秋とはいえお肌に油断は禁物だ。

いざ、SUP体験開始!

まずは準備運動をして、ボードとパドルの取り扱い方を教えてもらう。

講師は日焼け&細マッチョの超イケメンお兄さん。それでいて物腰が柔らかく、男から見てもかなり好印象な男性だった。そんな海の男にこれから色々と教えてもらうっていうのだから、一緒に来たはずのノリミツ、マコトのことはすぐさま記憶から失くし、目がマジになる女性陣なのであった。

最初の30分で、基本的なSUPの操作術と、釣りやスポーツを楽しんでいる人たちとの暗黙のビーチルールを教えてもらい、向こうに見えるブイまで自由に行ってみましょう!ということに。

海の上に立つって超気持ちいい

そんないきなり海に出て大丈夫かなと心配したが、湾内で波もほぼ無く、ふと気づけば4人ともボードの上に立てるようになっていた。SUPってこんなに簡単だったのか!

全員、海上にボードひとつで立つなんて初めての経験だ。波間に身を任せて板状で揺れているとなんだかすごい人間になった気分で感動がこみ上げてきた。

シャワーも浴びて快適SUP

2時間ほどで、講習が終わり、みんなで記念撮影。その後、講師の方からお疲れ様でしたと手渡されたのはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープの使い切りパック。

そう、この稲毛海岸にはヨットハーバーがあり、そのシャワー施設を使わせてもらえるのだ。そのため着替え用のロッカールームもあるし、もちろん綺麗なトイレも併設している。

SUPのスクールを終えてから、すぐに温かいシャワー、そして着替えを済ませて爽快なコンディションで帰れるのはとても嬉しかった。

結論 秋のアウトドアスポーツはアリ

冒頭のビビり記述の通り、秋に海で遊ぶのはちょっと億劫だった筆者。

だが、海水温も思っていたより冷たくなく「あれ〜秋でも全然大丈夫じゃん」っていうのが全員の感想だった。なにより、初めてのレジャースポーツでアドレナリンが高まったせいもあり、夏と同じくらいのテンションで楽しめたのが大きかった。

ということで、小旅行ついでにコンパクトSUVでアウトドアスポーツへ行くのは「超アリ!」である。秋の行楽シーズン、まだどこへ行くか迷っている読者の皆さんにぜひオススメしたい計画だ。